ライム精油

ライムアロマ製油

 

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 ライム精油とは

 

爽やかな柑橘系の香りが特徴的ライム(学名:Citrus aurantifolia)精油は柑橘類の果実から抽出されます。ライムは、南アジアを原産地とし、古代から栽培されてきた歴史があります。
 
ライムが使われてきた歴史は古く、古代ギリシアやローマ時代には、ライムの果汁や葉が香水や、入浴剤としてだけでなく、医療目的にも使用されていました。
その医療での利用法として、古代ギリシア時代には消化促進のためや尿路感染症や膀胱炎の治療ために使用されていたとされています。そしてローマ時代には、傷口の炎症予防や解熱剤、歯痛や筋肉痛の緩和のために使用されていたそうです。
 
ライムの名前の由来は、アラビア語で「レモン」を意味する言葉「laimun」に由来しています。10世紀ごろになると中東地域で栽培されていたライムはヨーロッパに伝わり、そこで新たに栽培されるようになった際に原産地の名前を冠して「Persian lime」と呼ばれるようになりました。
16世紀になると、イギリスの船乗りにもスカービー(壊血病 *注1)予防のために重宝され、世界に広まったと言われています。
現在のイギリス海軍の愛称「ライミーズ」というのも、ライムが由来となったと言われています。
 
精油は果皮から圧搾法によって抽出され、その成分にはリモネン、シトロネラール、リナロールなどが含まれ、爽やかでフルーティーな香りから、アロマセラピーで広く使用され、リフレッシュや消化促進などの期待が持たれています。

 
*注1 スカービー(壊血病)
ビタミンC不足によって引き起こされる病気で、主に船乗りなどが長期間食糧不足や長期の航海によって発症することが多かった病気で、症状としては、歯茎が出血したり、皮膚が赤くただれたりすることがあります。

 

特徴のまとめ
名前 ライム
(Lime)
学名 Citrus aurantifolia
科名 ミカン科
抽出部位 果皮(圧搾法・水蒸気蒸留法)
ノート トップノート
香り ややビターな柑橘系で、な甘いシトラスの香り
利用法 アロマテラピーとヨガを賢く使う
禁忌 光毒性

 

ライム精油の効果

 

 ライムの効果・効能

 
柑橘系の中でもシャープでほのかな苦みを含む香りで、リモネン成分による気持ちを元気にするリフレッシュ効果があるほか、疲れを癒やす効果、また、シトロネラール成分によって、リラックス効果が期待され、ストレスや不安などの緊張を緩和するとされています。さらに、リナロール成分によって、消化器系を刺激し、消化促進効果や食欲増進効果、強壮作用で体に活力を取り戻させる効果が期待できます。

 

こころへの作用

 
ライム精油に含まれるリナロールとリナリルアセテートという成分が、神経系に作用し心を落ち着けストレスや不安を和らげることができます。またフレッシュな香りがリフレッシュ効果をもたらします。
さらに、それらの成分は脳内のセロトニンの増加を促すため、鬱病にも効果があるとされています。

 

からだへの作用

 
精油に含まれる成分は、身体にも様々な効果をもたらすとされています。
なかでも、リモネンやシトラルなどには、胃液の分泌を促進し、消化を助ける効果があります。また、消化器官の筋肉を緩める効果もあるため、胃腸の不調や消化不良、食欲不振などにも良い精油です。
さらに、これらの成分は抗菌作用や抗炎症作用、解熱作用もあるとされています。これにより免疫力を高めたり、発熱による不快感を和らげ、熱を下げてくれたりするので、風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する時期にも良い精油とされています。

 

スキンケア

 
精油に含まれるシトラルという成分は、肌細胞が古くなった角質層から新しい細胞へと入れ替わるターンオーバーを促進させ、肌を明るく健やかに保つ作用があります。また肌のトーンを均等に整え、ニキビや吹き出物の治療にも効果的とされています。
ただし、ライム精油には、光毒性や皮膚刺激性があるため、使用には注意が必要です。

 

禁忌

皮膚刺激性があるため、肌が敏感な人や傷や炎症がある方は使用を控えてください。
また、光毒性があるため、使用後は直射日光や紫外線を避けるべき精油です。

 

※アロマテラピーは医療ではありません。天然の香りは心身の健康に良い作用をもたらすと認められていますが、不調改善を保証するものではありません。

事故やトラブルに関して責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。
持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

 

 ライム精油を使ったおすすめの利用法

 

芳香浴をしてみましょう

ライム精油は、柑橘系のフレッシュで爽やかな香りが特徴で、他の柑橘系の精油との相性も良いため、ブレンドにも適しています。以下にお勧めのブレンド例を紹介します。

リラックスしたい時に

ライム×レモングラス
ライムの爽やかな香りと、レモングラスのスパイシーな香りがマッチしたブレンドです。気分をリフレッシュさせ、リラックス効果もあるため、ストレス解消にも適しています。
ライム精油が元気を与え、レモングラス精油が落ち着かせるため、心身ともにリフレッシュできます。

(Oil Blend)
ライム精油(2滴)
レモングラス精油(2滴)

 

暑い季節など清涼感が欲しい時に

ライム×ペパーミント×ユーカリグロブルス
ライム精油が爽やかでスッキリとした香りを持ち、ペパーミント精油が清涼感を与え、ユーカリグロブルス精油が気分をリフレッシュしてくれるため、暑い夏にぴったりの爽やかな香りです。

(Oil Blend)
ライム精油(2滴)
ペパーミント精油(2滴)
ユーカリグロブルス精油(2滴)

 

 

 

 アロマに包まれた空間で身体の反応を感じる

 

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